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【クレしん】ファンが語るユメミーワールドを何倍も楽しめるポイント【ネタバレ】

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みなさんこんばんは、人生の明るい迷子・卯月つねです。

今日は新作公開1週間前ということで、昨年のクレヨンしんちゃんの映画「爆睡ユメミーワールド」が放送されましたね!

私は毎年しんちゃんの映画は必ず映画館で見るほどのファンなんですが、今回の放送もばっちり見てましたw

で、今回が2回目なんですが、そこで色々と再発見した場面があったので、つらつら述べていきたいと思います。

ネタバレがすごいので、「録画しててまだ見てないよ~」って方はここまで!w

まずは、細かな伏線から。

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もう1度見たくなる!至る所にある伏線

サキちゃんが来る前の防衛隊の絵

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まずはサキちゃんがひまわり組に来る前の場面。

ここでは、みんながお絵かきの時間を過ごしていました。

ここで注目したいのが、しんちゃんを除く防衛隊メンバーの絵。

ネネちゃんはアイドルのようにかわいく着飾った姿を、風間君は選挙活動をしている姿を、マサオくんはペンを握って漫画家になっている姿を、ボーちゃんは石を描いていました。

これは、のちのユメミーワールドでの場面で、それぞれのメンバーが見た夢の内容と合致しています。

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冒頭と同じ画像ですみませんが、しんちゃんを除く防衛隊それぞれの夢の伏線が、あの1シーンに現れていたんですね。

大和田獏さんの登場

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これ本当何気な~~~い場面なんですが、新しい秘密基地で、しんちゃんがサキちゃんのぬいぐるみについて尋ねていたシーンを覚えていますか?

あのシーンで、バクについての話題がありましたが、そこでボーちゃんがボソッと「大和田…」と呟いているんですw

何気にアレって伏線だったのかなぁとか思ってますw

「シンクロニシティ」

初めてユメミーワールドで防衛隊が合流した際に、ボーちゃんが「シンクロニシティ」について言及してたのを覚えていますか?

「人間の深層心理はつながっている」というアレです。

このセリフ、何気ないセリフと思っていたのですが、これがラストの方でサキちゃんの夢の中に防衛隊が入り込む場面への伏線となっている、と私は考えています。

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その他

他の伏線といえば、しんちゃんの「岩のように固い尻」ですかねw

サキちゃんがバラ組の園児たちと喧嘩になって、滑り台で追い込まれるシーンがありましたね。

そこでしんちゃんが太った男の子からの攻撃を受け止めるときに、お尻を固く使って手を留めていた場面がありました。

その場面、後程サキちゃんの悪夢と対峙するときにもう1度使うんですよw

まぁ、これは伏線といえるかどうかわからないんですけどね。

他にもう1つ挙げるとすれば、サキちゃんのバクのぬいぐるみのデザイン。

初めて見たときは何とも思わないのですが、2回目に見ると、どことなくデザインがしんちゃんに似ているんですよね。

感想及び作品の考察

今までに無かったスポットの当て方

さて、今回の作品なのですが、この作品で注目すべき点は、ネネちゃんにスポットが当たっているところなんですよね。

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これまでは、カスカベ防衛隊全体の友情が描かれていたり、誰か個人にスポットが当たるとしても、風間君との友情が描かれることが多かったんですね(作品としてはカスカベボーイズが代表的です)。

なので、ネネちゃんにスポットが当たるシーンが多かったのは、今回が初めてだったんです。

ユメミーワールドは、夢や友情のお話ですが、ネネちゃんのキャラクターの良さを再発見できる作品でもあります。

とはいえ、ネネちゃんに注目を当てすぎることもないので、主役であるしんちゃんが霞むこともありません。

そこは、とてもうまい描き方だったなぁと思っています。

主役・サブキャラ・ヒロインの描き方のバランスが良いんですよね。

もう1つのテーマ・母の愛

夢・友情がテーマのユメミーワールドですが、もう1つ忘れてはならないテーマが「母親の愛」です。

ラストで防衛隊がサキちゃんの夢の中に入りますが、「サキちゃんに伝えなきゃいけないことがある」と言って、みさえもしんのすけの夢を通してサキちゃんたちの元へ向かいます。

そして悪夢に襲われるしんのすけとサキちゃんのところへたどり着いたみさえのセリフが、これまでのみさえの映画のセリフの中で群を抜く名台詞となっています。

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好きで嫌われ役やってんじゃないわよ

嫌われたって良いから、自分の子供を守りたいだけ!

アンタたち子供には、わかんないでしょうけどね!

それが…母親ってものなの…!

「自分のせいで母親が死んだ」と責めるサキちゃんが救われるためには、母親の愛を出す必要がありました。

サキちゃんのお母さんは、愛をもってサキちゃんを守って亡くなったわけですからね。

このみさえのセリフがあるからこそ、サキちゃんとお母さんの対話のシーンが活きて、サキちゃんが救われるんですね。

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多分、よほどの甘やかしでない限り、お母さんって厳しいものなんですよね。

実際、私の母親も厳しい人でしたし…w

このシーンは、「なぜ母親が厳しいのか」に対する1つの答えだと、私は考えます。

母親の愛が全面に出ているこのセリフに、映画館で涙した思い出が…w

ちなみにみさえは今作の他にも、「オタケベ!カスカベ野生王国」や「3分ポッキリ大作戦!」でもピックアップされたことがあり、特に野生王国では母親の愛情が描かれている場面がありました。

ですが、今作のみさえのシーンは、歴代の作品の中で母親を描いたシーンの中でもダントツだと、私は思っています。

1作目で父親を、2作目で母親を描いた高橋渉氏

ユメミーワールドは、この2つ前の作品「ロボとーちゃん」の監督だった高橋渉氏が、監督・脚本をした作品となっています。

宣伝では、劇団ひとりさんがよくピックアップされていましたが、高橋氏も携わったからこそ、ここまでの感動作になったのではとも考えています(ひとりさんの作品をあまりよく知らないので余計にそう思っちゃうのですが…;)。

高橋氏は、ロボとーちゃんで父親にスポットを当てた作品を作り、今作で母親にスポットを当てたシーンのある作品を作りました。

親の愛を2作にわたって描いてたんだなぁと、個人的に見て思いましたね。

その他ファンだから教えたい小ネタ

マサオくんの漫画の表紙絵

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映画館で見たとき感動しましたねぇ…。

これ、ファンなら見覚えがあります…。

そうです…これまでのしんちゃんの単行本のカバーイラストなんです!!!!!

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しかも臼井先生が描かれてた時代のカバーイラストのパロディになってて…いやぁ~懐かしいですねぇ~…。

サキちゃんの声優さんは昔の作品にも!

今回のヒロインのサキちゃん。

彼女の声を担当したのは、川田妙子さんなんですが、川田さんはむか~~~~しのしんちゃんの映画にも出ていたことがあったんです!

それがこちらの「ブリブリ王国の秘宝」!

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この作品は、クレしん映画の2作目で、しんちゃんに瓜二つの王子様が出てくるんです。

写真だと、しんちゃんの隣にいる子ですね。

スンノケシ王子というキャラクターなんですが、このキャラクターも川田さんが担当していたんです(当時は「山田妙子」という名前でした)。

いや~どっかで聞いた声だなぁって思ったら、そりゃどっかで聞いた声でしたよ!!

 

さて、もう長くなったので、語るのはここまでにしたいと思います。

しんちゃんの新作「襲来!!宇宙人シリリ」は来週土曜日に上映開始!

楽しみですね!

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

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