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【クレヨンしんちゃん】今年の映画「宇宙人シリリ」で学ぶ友情【ネタバレ】

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みなさんこんにちは、人生の明るい迷子・卯月つねです!

昨日私、クレヨンしんちゃん(以下:クレしん)の新作映画・「襲来!宇宙人シリリ(以下:「宇宙人シリリ」)」を見たんですね。

↓↓感想とかなんか色々語ってるのは以下の記事なんですが↓↓

関連:【クレヨンしんちゃん】映画「襲来!宇宙人シリリ」を語る【ネタバレ・感想】

昨日の記事だけだと、全部を語るのには文字数が多すぎるので、個別にまた記事を立ち上げました。

関連記事で私は、今回のテーマは「友情」と「親の支配」が大きなテーマだと見ていると記載しているんですね。

こちらの記事では、1つ目のテーマ「友情」についてもっと色々と語りたいなぁと思います。

※色々ぼかしてはいますが、やはりストーリーのことを色々話しているので、ネタバレ注意です。

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宇宙人と地球人の友情

「宇宙人シリリ」では、全体的に地球人のしんちゃんと宇宙人のシリリとの交流と友情が描かれています。

この「友情」というテーマをもっと展開すると、「友情を通して価値観が変わる」「自分とは違う人との友情の築き方」というふうになると、私はとらえました。

なんか似たような感じになっちゃいましたが、それぞれについてお話していきますね。

友情を通して価値観が変わる

このテーマは、シリリに当てはまるものとなっています。

まずこの作品に出てくるシリリの性格(価値観)としての大前提は、「地球人を下等生物」と思っているところです。

現にシリリは、野原一家と初めて出会ったとき「俺はお前たち(地球人)下等生物とは違うんだ」と威張ったように言いますし、種子島にいる父親の元へ向かう道中でも「下等生物のくせに」といったようなことを口にします。

完全に自分たちを見下す価値観を持ったキャラクターとの交流が、ストーリーの中に含まれています。

シリリと野原一家との交流は、春日部から種子島への旅路で繰り広げられます。

特に中心になるのがしんちゃんとの交流ですね。

シリリは父親の役に立つために懸命に頑張る真面目な子供、しんちゃんは自由すぎる子供という正反対の性格をしています。

一見この組み合わせは「仲良くなるのか…?」って感じなんですよね。

一方は見下して威張った態度で接してきますから…。

だけどどんな子とも仲良くなれるのがしんちゃんの凄いところ。

ゆるくマイペースな価値観を持つしんちゃんと同じ時間を過ごすうちに、シリリの「地球人は下等生物」という価値観が揺らぐんです。

シリリの価値観が薄くなったことを顕著に表すのが、作品の中盤でしんちゃんとシリリが同じ星空を見ながら寝そべる場面です。

この前のシーンでは、喧嘩をしたことでしんちゃんと別行動をとったシリリがサーカス団に入れられてしまい、そのショーの最中にしんちゃんに助けられるという場面があります。

そのあとに繰り広げられる星空のシーンで、しんちゃんはシリリの故郷・ナースパディと地球との共通点を語り合いこう言います。

「地球も宇宙も一緒ですなぁ」

種族も価値観も違う2人が、しっかりと心を通わせて友達になれたことが表れている場面だと、私は考えています。

そしてシリリの価値観が変わったことを表わすのが、実際に父親と対峙したとき。

「地球人は下等生物」という考えを持っている父親に、シリリは「こいつら(野原一家)は違うんだ!!」と「地球人は自分たちとは違うけれど、下等生物とは言えない」というような内容のセリフを父親に言います。

最初の部分で野原一家を見下していたシリリからは、ガラッと変わったセリフです。

このことから、旅でのハプニングなどを交えながら自分と価値観の違う人と交流していくことで、その人物と友達になれたり自分の価値観を新たなものにすることができるというテーマが、この作品に現れているのではないかと考えます。

つまり、「友情を通して価値観が変わる」というテーマは、シリリに当てはまるテーマなんですね。

自分とは違う人との友情の築き方

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ちょっと先ほどのものと似たような感じなのですが、「価値観が変わる」の部分をシリリに当てはまるテーマとするなら、こちらの「友情の築き方」はしんちゃんに当てはまるテーマだと考えています。

今回の映画の相手は、完全に自分たちとは違う宇宙人です。

それでもしんちゃんは、シリリとお友達になっちゃいます。

しんちゃんが教えてくれる「友情の築き方」は、「自然体でいる」というところではないでしょうか。

これは野原一家ならだれでも言えることなんですが、とにかくどんな時でも自然体なんですw

シリリの宇宙食を勝手に食べちゃうし、自分のお尻に隠れてるくせに文句を言うシリリに「も~だったら自分で歩けば?!」と言って喧嘩しちゃうし…。

でも素直に(そしてマイペースに自然体で)シリリに接するからこそ、シリリの心を開いて友達になれたのではないかと思います。

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元から心を開いて極限まで自然体でいるから、友情が築きやすいのかなぁって考えますね。

なんか簡単なようで難しいですねぇ…(遠い目)。

終わりに

「友情」のテーマについて語るのは、ぼちぼちこのへんで切り上げようと思います。

まとめとしては、「友情パワーには価値観を変える可能性がある」「自然体でいれば友情が築きやすい」ということが、この映画のストーリーに表れているということです。

なんかよく「愛は偉大」っていうようなことはありますが、クレしん映画の場合、「友情は偉大」と言えるんじゃないのかなぁと思いました。

「宇宙人シリリ」は、「色々と違うところはあっても、友達になれるんだよ」ということを教えてくれてるんだろうなぁというのが、私の個人的見解の1つです。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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