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【ネタバレ】実写版「美女と野獣」個人的評価!良作だが残念だった【残念ポイント編】

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みなさんこんにちは、人生の明るい迷子・卯月つねです。

今日、ディズニーファンの間で話題の実写版「美女と野獣」を見てきました!

え~…感想を一言で言うなら…タイトルにもある「良作だけど残念だった!!です。

 

ちょっと色々と思うところがあったので、色々とつらつら語りたいと思います。

長くなっちゃうので、今回は「美女と野獣」の中で残念だった要素について述べていきますね。

 

その前になんですが、私、実写版は「元々のアニメや漫画ありき」で考えているので、結構辛口で見てしまっています。

作品至上主義なところがあるので、もしかしたら結構少数派な意見となっています。

※ここからネタバレのオンパレードなので、閲覧注意です!!

↓↓ちなみに、良かったポイントはこちら↓↓

【ネタバレ】実写版「美女と野獣」感想!良作だが残念だった【良作ポイント編】

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ヒロインについて一言言いたい

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今回の「美女と野獣」では、ベル役がハリポタのハーマイオニーでおなじみのエマ・ワトソンで話題になってますよね。

うん、まずファンのみなさんごめんなさい…

 

 

ベルがエマである必要性が私にはわかりませんでした。

 

というか

 

 

他にベル役に適した女優さんいたんじゃないの?と突っ込みたくなるほどでした。

 

私の耳がおかしいのならそれで良いのですが、歌のキーが下がってるんです(オープニングの「朝の風景」、ガストンの求婚後の「ベルのひとりごと」、野獣への恋心が芽生える「愛の芽生え」)。

これにはちょっとガッカリでした。

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やっぱり頭の中にあのアニメのベルのイメージがあるので、ちょっと低めの声のエマの声には「え~…」ってなっちゃいましたね。

正直言うと、ミュージカル物はそれなりにミュージカル経験のある人がやるもんだなぁと…主役級なんて特に。

エマは今回がミュージカル初挑戦だったんですよね。

なぜミュージカルの経験もない女優にベルをやらせたんだ…と理解できませんでした。

 

いや、歌が下手だとかそういうんではないんです。

ただ、ベルにエマは違うんじゃないか…そう個人的に思ってるんです。

あ、ちなみに、監督はインタビューで「ベルはエマしか考えられなかった」と言ってるんですよね。

監督の第一希望でもあったのにそんな不満言うなんて…じゃあ誰なら良いんだよって聞かれても困るんですけどね。

 

見た目のイメージならエマは合います。

それにエマは何もしていなくても、知的な部分を出すことができます。

イメージではエマはぴったりというのは私も思います。

でも演技・歌となったら違います。エマではない。違和感しかない。

うがった見方ですが、ネームバリューもあってオファーしたんじゃないのかなぁとも思って、ちょっと冷めちゃいました。

その構成必要だったの?微妙なオリジナル要素

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これはストーリー構成の話です。

アニメ版を元にしているといえど、実写版にはオリジナルの要素があります。

アニメからより「美女と野獣」の話を掘り下げて、色々と付け加えているんですよね。

その中でも目を引くのが、野獣とベルの親事情

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作中だと、野獣には使用人たちがいますが両親がいません。

ベルには父親がいますが母親がいません。

実写版ではその理由を描いているシーンがあるんです。

野獣の親についてはまだ「お、おぅ…」という感じにうなずくことはできるんです。

 

問題はベルの母親について

劇中にいきなり出てきます。

いや、母親についての言及は冒頭のあたりでもあるので、伏線は一応あるんですよ。

でも印象が薄すぎて、最初魔法の本からパリに行ったのを見たとき、「なんでパリに来たんだ?」ってなったんですよね。

でも回想シーンを見て「あ、ベルの母親はペスト(当時の流行り病)にかかったから、お父さんはベルを連れて今のところに引っ越したんだね」と理解できました。

理解はできたけど、正直母親についての言及は必要だったのかなぁと

そのあと母親についての話題は無し。

父親のモーリスと共に閉じ込められたところで1度話題に上がりますけどね。

とはいえ、本当「だから何なんだろう?」ってシーンでしかありませんでした。

 

野獣やベルについて掘り下げた要素を入れるのは良いのですが、特にベルの母親については必要なシーンだったのかが分かりません。

 

他にも、野獣がベルにどうやって惹かれたのか…その表現が甘かったように思えます。

正直言うと、あの野獣だったら命がけでベルを助けようとしない!!!

アニメ版だと、ベルを牢屋から部屋に連れていく際、案内したのはルミエールに説得された野獣でした。

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使用人たちになだめられながらも、ベルが野獣に怒鳴られて城を出ていくまでに、彼女と交流する場面がちょこちょこ見受けられるんです。

ですが、実写版だとベルと交流するのは、ほとんどがルミエールをはじめとする使用人たち

ベルと野獣の交流はほとんどありません。

しまいには、野獣と一緒に食事をとらせようとして、同じ席に料理が用意されたシーンで、野獣は「なぜ囚人の食事まであるのだ?!」と言います。

…はっきり言ってどちらも印象最悪じゃないですか…。

それなのにどうして野獣はベルをオオカミから助けてくれたのでしょうか?

狼のえさになったら後味が悪いから?

そこらへんちょっと理解できませんでした。

私の理解力が足らないだけなら良いんですけどね…;

 

なんか掘り下げ要素やオリジナル要素を頑張って入れようとしたけど、どれも中途半端に混ぜただけになってるなぁって思いました…。

そのおかげで、ちょこちょこツッコミどころ満載で、別の意味で面白い映画ではありましたけどね(笑)。

とはいえ「良いオリジナル要素」もある

結構さっきからこき下ろしたことしか書いてませんが、中には良いオリジナル要素がありました。

まずは、冒頭の野獣が呪いをかけられるシーン

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アニメ版では、野獣が1人老婆を拒んだ描かれ方をしていましたが、実写版ではパーティの間に老婆がやってくることで、野獣以外の誰もが老婆を見下していたことが観客に伝わります。

 

そして次が、ベルがお土産として父親のモーリスにバラをねだるシーンと、モーリスが捕まるシーン

「美女と野獣」は、フランスの童話です。

土台となった原作でも、野獣の屋敷に来てもてなしを受けた父親が、ベルがバラを欲しがっていたのを思い出して屋敷のバラを勝手に摘んでしまいます。

それが原因で、野獣に捕まってしまうんですね。

もうこのシーンを見た瞬間「うわあああ原作要素入れてくれてるうううううう!!!!!」って嬉しかったですねぇ~…。

原作を知っているからこそのおもしろさです。

終わりに

とりあえず、見た後の感想としては、こんな感じです。

多分これも絶賛なんだろうなぁ…。

少数派の意見として、「へ~こんな考え方してる人もいるんだ~。変なの~w」って感じに見ていただけたら幸いです。

正直、主役にエマを選んだのと、ところどころにあるオリジナル要素の残念さが無ければ、もっと良い作品になったのではないかと思います。

 

…で、こんな感じに長々とダメポイントを述べましたが、もちろん「良作」と言っているだけあって、良かったポイントもいくつかありました!

何が良かったポイントだったのかまで言うと長くなっちゃうので、別の記事で出しますね。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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