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【ディズニー】実写版シンデレラはディズニー版シンデレラ・改だった!【ネタバレ】

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みなさんこんばんは、人生の明るい迷子・卯月つねです!

今日の金曜ロードショーは、ディズニーの実写版「シンデレラ」でしたね!

ディズニーが制作した「シンデレラ」の土台となっているのは、シャルル・ペローというフランスの詩人の童話集にあったシンデレラ(以下、ペロー版シンデレラ)なんですが、この実写版「シンデレラ」には、ペロー版シンデレラへの愛とリスペクトが詰まっているんです!!

どういうことかというと、実写版「シンデレラ」は、昔アニメで制作したシンデレラよりもさらにペロー版シンデレラを意識していることが分かるんです。

一体どういうことなのか?

ディズニーがどれだけペロー版シンデレラを大事にして「シンデレラ」を作っているのかが分かる箇所を紹介していきますね。

※ネタバレを含むのでご注意を!

※結構個人的見解もあります。「こういう見方もあるんだなぁ~」的な感じで読んでいただけたら幸いです…><

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1.時折出てくるフランス語

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冒頭で、お父さんが帰ってきたときにシンデレラにお土産を渡す場面がありましたよね。

その際に、「フランス語で、チョウチョはパピヨン」というセリフがありました。

それ以降も、「メルシ~」「シルブプレ」といったフランス語がセリフの中に入っています。

また、その他の場面では、お城の舞踏会のことを知らせた後の場面でも出てきます。

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継母のトレメイン夫人が「ドレスを3着作ってもらって」と言った後、自分の分を作ってもらえると思ったシンデレラに対して、「作るのはアナスタシアとドリゼラと私の分よ」と言います。

そのあとで、フランス語で「パリ・モードよ」と言い、シンデレラもフランス語で返す(写真がその場面)というシーンがありました。

普通に考えれば、これは「シンデレラにはそれなりの教養がある(またはシンデレラの賢さ)」ということを表現しているのかもしれません。

ですが、私はこうとらえます。

このフランス語は、ペロー版を扱っているからこそ使われているんだ」と。

いや自分でも結構な曲解だと思いますよ?!

でもそう思っちゃうんですよねぇ…。

冒頭でも記載していますが、ディズニーのシンデレラは、フランスの詩人シャルル・ペローの童話集にあったシンデレラを元に制作されています。

ペロー版シンデレラを扱っているからこそ、フランス語も取り入れられているのではないかなと個人的に思っています。

2.ガラスの靴での証明について

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アニメ版シンデレラと、こちらの「シンデレラ」には様々な違いがあります。

その中の1つが、ガラスの靴での証明です。

実写版「シンデレラ」では、シンデレラが持っていた靴が割られましたが、お城の家来たちが持ってきた靴を履くことで証明しましたよね。

ですが、アニメ版では逆で、お城の家来たちが持ってきた靴が割られるんです。

でもシンデレラが「大丈夫です、私、もう片方持っています」と、もう片方の靴を出して証明できてハッピーエンドとなっています。

私は「なんでこれはアニメと一緒じゃないんだろう」って思ったんですよ、最初見たときに。

でも、ペロー版シンデレラを読んで、今回の放送を見て思ったんです。

あ、ペロー版シンデレラを意識したのか」と。

どういうことかというと、ペロー版シンデレラでも、お城の人たちが持ってきた靴によって、シンデレラのことが証明できたんです。

だからアニメ版とは逆にしたのではないかと考えています。

3.継姉たちの謝罪

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(ごめんなさいぶれてる…!!><)

さて、ガラスの靴の証明が終わって、王子とシンデレラがキスをしようとしたところ、2人の継姉・ドリゼラとアナスタシアが来て「ごめんなさい…!」という場面がありますよね。

人によっては「うわすっごい手のひら返し…!!」って思った方もいるかもしれません。

実はこれも、ペロー版シンデレラで描かれているシーンなんです。

ペロー版でも、継姉たちがシンデレラにこれまでの意地悪を詫びて、シンデレラがそれを許すという描写があります。

だからこのシーンを入れたのかなぁと…。

おまけ:実はグリム版シンデレラも入っていた?!

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実はシンデレラって、色々なバージンがあって、有名なのがこの「シンデレラ」でも扱われているペロー版シンデレラなんですね。

でも、あのグリム童話にもシンデレラがあるってことをご存知でしょうか?

実は実写版「シンデレラ」に、グリム版シンデレラの要素もあったんです。

それは、お父さんとシンデレラの最後の会話のシーンです。

お父さんがシンデレラに「何か欲しいものはあるかい?」と尋ねたシーンを覚えているでしょうか?

継姉たちはパラソルとレースを頼みましたが、シンデレラは「旅に出て最初にお父さんの肩に触れた枝」を望みます。

これは、ペロー版シンデレラにはなく、グリム版シンデレラの要素です。

(もし間違ってたらごめんなさい…!!><)

継姉たちが豪華なものを頼むのに対し、シンデレラは父親に触れた枝を求めるのは、グリム版シンデレラと実写版「シンデレラ」に共通しています。

なかなか面白いシーンだなと思いましたね。

終わりに

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もっとよく見たら、他にもペロー版シンデレラの要素を見つけることができるかもしれません。

まぁ、ちょっとしたトリビアみたいな感じにとらえていただければ、幸いですね(^ω^)

こういう風に、細かいところに原作のエッセンスを取り入れている実写版「シンデレラ」は、ペロー版シンデレラという原作への愛とリスペクトにあふれている作品だなぁと考えます。

また、実写版「シンデレラ」は、1950年に公開されたアニメ版シンデレラの実写化となっていますが、私はこう考えます。

この実写版「シンデレラ」は、「ディズニーが改めて作ったシンデレラ」だと。

「アニメ版シンデレラだけじゃなく、ペロー版シンデレラも大事にして、さらに大事に作りました」というのが感じられる作品でした。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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